はじめ顔を見てから、空白期間があり、結婚に至ったのです。

私が結婚に至るまでの主人となったのも、空白の期間があります。

最初5年前に顔はみていたのですが、全然お付き合いなどしない時間を経て、付き合う事になっとということなのです。

それといいますのは、兄と彼は同期生だったことから、私が兄に差し入れをしにいっていた事から彼を見たことがあったのです。
その頃に見た彼が、主人となるとは夢にも思っていなかったのです。

彼は当時まだ18才で、高校卒業後は、会社の試験にとおったので会社に入れたわけです。
私も真っ黒な顔をした女子高生でした。

兄は、就職するのに困っていて、やっと自分が見つけた会社となりました。
兄と主人は、としの違いはありましたが、仲がよくてお友達関係となっていました。

私は、1年くらい兄に食べ物を差し入れる期間がありましたが、転勤がある会社なので、兄と彼は転勤先も離れてしまいました。

ですから彼と私も2人だけで会うということもなく、時は過ぎていったのです。

ところが、そのころから5年程たったある日、彼は私の住む家の近くに転勤となりました。

彼女もいなかったのか、彼は私の家に再々遊びにくるようになりました。

私も、彼に対して、少し恋心をもっていたので誘われて映画にいったりしていました。

洋裁を習っていた私は、習っていたものの器用な方ではなかったのです。

その彼に、洋裁の本を見て、スーツの手が込んだポケットを作るのを仕上げてもらいました。
私はこのように手伝ってくれる彼にひかれました。

彼は私のためのと言いますか、自分をアピールするためにポケットを縫うのを手伝ったと思います。
とにかくその頃の彼は、特別優しかったのです。

私も今までお付き合いをした人もありますが、ポケットを手伝ってくれる彼のような人が結婚相手にふさわしいのかなあと感じ始めたのです。

家にもよく遊びに来て、両親とも話す仲でした。
でも結婚するといった決定的なものはなかったのです。
2年くらい、その様なお付き合いがありました。

彼は転勤族で、また転勤となりました。

その転勤がきっかけで、プロポーズを私にしました。
一人での転勤が嫌といいますか、二人の生活を求めていたのでした。

彼は恥ずかしがりやのところがあって、そのプロポーズの言葉をいうきっかけをまっていたみたいです。
踏み切りが遮断されたところだから、彼は決断の言葉がだせたのです。

結婚生活になった時に、私に気をつけなさいと2つの事を言ったのが印象的でした。
「火の始末」と「鍵のかけ忘れ」を注意しました。

主人と私は人生の大きな経験である、「結婚」をしました。
まさか以前兄に差し入れにいった時に見た彼が、その後の結婚相手になるとは、私は思ってもいなかったのです。